西江大学(ソガン大学)の語学堂ってどんな学校?授業や学校の様子を一挙公開!
アンニョンハセヨ!ももです。
ソウルには韓国語を勉強できる語学学校がたくさんあります。
それぞれ学校によって特徴が異なるんですが、今回はわたしが実際に通ってた
「西江大学(ソガン大学)」の語学堂の授業や学校の様子についてお話しします!
西江大学語学堂の授業に向いている人
・韓国語での会話力を身につけたい人
・本気で韓国語を勉強したい人
・ハングルの読み書きがある程度できる人
・日本人が少ない環境で勉強したい人
・同じ年代(20~30歳)と勉強したい人
西江大学語学堂の授業やカリキュラムって?
西江大学語学堂の正規授業は、午前クラスと午後クラスがあります。
まずは、2つのクラスの違いについて簡単に説明します。
<KGP200>
・午前クラス 9:00~13:00(50分授業×4)
・会話中心の授業
・学生人数は20人以内
<KAP200>
・午後クラス 13:30~17:30(50分×4)
・学生人数は20人以内
・韓国内の学校への進学を目指す学生向け
↓ 西江大学 語学堂HPです。
西江大学語学堂の授業の特徴について
わたしは午前クラス<KGP200>に通っていましたので、午前クラスの雰囲気についてお話ししていきます。
・とにかく会話中心の授業!
4人がけの四角い机に、学生が向かい合って座り、
ペアやグループで一緒に勉強するスタイルです。
・宿題の量がかなり多い!
どの授業でも宿題を出され、量はかなり多いです。
宿題専用のワークブックに加え、作文、会話作文など・・・
授業中は、話す!宿題で、書く!といった感じです。
・中間テストと期末テストがある!
「書き・聴解・読解・語彙文法・対話・会話・インタビュー」
と、テスト科目は多めです。
会話テストでは、ペアになったクラスメイトとテーマに沿った会話を考えて、暗記して、当日先生の前で発表するというようなテストです。
かなり長い会話をいくつも覚えなければいけないのと、ペアで行うので間違えられないというプレッシャーがありました。
インタビューテストは、事前に質問用紙が渡されます。その質問に対する自分の考えを言うテストです。
・1学期に1回イベントあり!
文化祭で屋台を出したり、韓国料理作り体験などがあります。
西江大学語学堂の授業構成と雰囲気
・書き(9:00~9:50)
西江大学語学堂の専用テキストを使用。
簡単に言えば、作文です。
テーマについてグループで話したあと書いて先生がチェック。
・文法と会話(10:00~10:50、11:10~12:00)
その日に勉強する文法を使って、ひたすら会話練習です。
常にペアかグループでの会話練習で、口で覚えるスタイルです。
・読解、聴解(12:10~13:00)
読解と聴解を毎日、交互で勉強をします。
読解も聴解も書く作業というより、話しを重点に置いています。
先生によって教え方は多少違いますが、学校の方針で会話中心の授業です。
必然的に他の国の学生たちと、毎日韓国語でコミュニケーションをとることになるので、韓国語を話すことに慣れ活きた韓国語を学ぶことができます。
その他、申込時期や授業料などについてはHPに記載がありますので、そちらをご参照ください^^
最後まで見ていただき、감사합니다~~~~