韓国での住まい探し!ワンルーム・コシウォンなどの違いは?
こんにちは、ももです。
今回は、韓国での住まい探しについてです。
ワンルームもしくは、コシテル・コシウォンに住まれる方が
ほとんどかと思いますので、それぞれの長所短所についてもお話します!
分かりずらい短所の点を詳しく書いていきます。
まずは、簡単に長所と短所から!
ワンルームの長所・短所
<長所>
・プライベートを確保できる
・空調も自分で調節できる
・友達や家族を家に呼べる(宿泊可)
・キッチンがあるので、調理も楽々
<短所>
・1年契約~のところが多い。
→半年契約は交渉で可になることも。その場合は家賃が割高に。
・保証金が、めちゃくちゃ高い。
→平均50~100万円を入居前に支払わなければなりません。
・光熱費が家賃に含まれていないところがほとんど。
→冬場はオンドル(床暖房)を外出時もつけっぱなしにしなければ
いけないので、光熱費が割高となってきます。
・家賃・光熱費の振り込みを月々行わなければいけない。
→コシテルの場合は、光熱費込みの家賃がほとんどです。
ワンルームの場合は、銀行やATMで自分で振り込む必要があります。
・家具がそろっていない物件も多数あり
→なぜか、椅子だけない物件もあるので、要確認を!
コシテル・コシウォンの長所・短所
<長所>
・家賃に光熱費が含まれている
・保証金が低い(10万)もしくは、ないところもある
・管理人の駐在や、防犯カメラもあり、防犯に気を付けているところが多い
・共同キッチンに、白米やキムチを用意しているところもあり
・家具がそろっている
・月単位での契約が可能
<短所>
・狭い。
→契約前に見学することをすすめます。
・壁が薄くて、隣の騒音などが気になることも。
・キッチンは共同
→電子レンジも共同の場合もあるので、部屋に何があるか確認を!
・友達、家族の訪問不可。
・空調管理ができない場合あり
→フロアごとの空調管理の場合があり。
その場合、部屋ごとの室温調節ができないので、ご注意を!
このようにずらずらと書きましたが、短期間滞在で節約!と、
考えている方は、コシウォンで長期滞在でお金に余裕がある人は、
ワンルームに住まれたほうが快適なのではと思います^^
住まいの探し方
日本にいる間に、住まい探しをしたいと考えてる方は、
「ソウル 部屋探し」などで検索すると、日本人スタッフがいる
不動産がいくつかあるので、そちらを参考にしてみてください!
ちなみに、私は「ソウル部屋〇ビ」さんを通じて契約しました^^
韓国の物件は、日本とは違い、入居日1週間前ぐらいからしか、
契約することができません。
なので、私も渡韓1週間前に、住居が決まりました;;
実際に、見学してから決めたいという人は、ゲストハウスなどで
しばらく宿泊しながら、住まい探しをしてもいいと思います。
時間に余裕があれば、見学してから決めることをすすめます。
みなさん、良い住まいに出会えますように!