momo’s 韓国ワーホリblog

韓国ワーホリ中🇰🇷

【韓国ワーホリ】ポケットWIFIとSIMカードの比較

こんにちは。ももです。

 

韓国で生活するにあたって、携帯をどうするか迷いますよね。

新しい携帯を買うのか、ポケットWIFIを借りるのか、SIMカードを買うのか…

 

私は、半年間ポケットWIFIのみで生活していました。

SNSだけ使えたらいいやと思っていたのですが、韓国の電話番号が必要になりSIMカードを購入しました。

 

「ポケットWIFISIMカードそれぞれのメリット・デメリットについてお話しします。

 

 

ポケットWIFIのメリット・デメリット 

 

★ポケットWIFIでできること

 

・日本から持ってきた携帯を、飛行機モードにするだけで使用OK!

・「グローバルWIFI」など、インターネット予約ができ、日本でも韓国でも受け取り可能な会社が多い

・トラブルが発生しても日本語対応が可能なため安心

SNSもLINE通話も問題なし

・動画やドラマも見られるし、ネット速度も速い(?)

 

 

 

★ポケットWIFIの不便なこと

 

・充電をするのを忘れて、翌日使えない

・外出時、持って行くのを忘れて、使えない(自業自得ですね;;)

WIFI会社によっては、ポケットWIFIが大きくて重い

韓国の携帯番号を得られない

 

 

SIMカードのメリット・デメリット

 

SIMカードでできること

 

・韓国の携帯番号を得られる

(ネットショッピング、出前!、アプリ登録などできることが増えます)

・電話が出来るようになる

・アルバイトをする際や、小包を送る際に必要に韓国の電話番号が必要になる

・緊急速報を受け取れる

 

 

SIMカードで不便なこと

 

SIM解除したり、設定したり最初の手続きが面倒

・パスポート提示で購入すると、最大90日間しか利用できない

在留カードを作ってから、購入することを薦めます)

WIFIがないところで、動画を見たりLINE通話などすると、すぐギガがなくなる

・一時帰国の際に、入れ替えをする必要がある

(私は一時帰国の際に、日本のSIMを韓国に忘れた経験があります;;)

 

 

まとめ

 

短期間である場合ですと、ポケットWIFIで十分かと思いますが、

長期で生活をしているとやはり、韓国の携帯番号が必要な場面が増えてきます。

 

TOPIKの申請などでも必要になりますし、

何か登録する際にも、日本ではメールアドレスがあれば大丈夫な場合も、

韓国では韓国の電話番号が必要になることがほとんどです。

 

 

韓国はWIFI大国ですので、カフェなどではフリーWIFIがありますが、

町では有料WIFIが多い感じがします。

 

ちなみに私は、動画やドラマを見るのがとても好きなのでダブル持ちです(笑)

ご自身のニーズに合ったものをご購入なさってはと思います^^

 

 それでは、안녕 !(^^)!

 

 

外国人登録証②(出入国管理事務所での申請方法)

あけましておめでとうございます。

2020年がやってきました。

今年もみなさんにとって良い1年になりますように!

 

ももです。

今日は、外国人登録証の続きの手続きについて書いていきます。

 

予約日に出入国管理事務所に行きましょう。

遅刻厳禁ですので、ご注意ください。

手数料の支払いも事前にしなければならないので、

30分前には到着しておくと安心かと思います^^

 

ちなみに私はソウル出入国・外国人事務所(オモッキョ駅)に行きましたので、

そちらを例にして書いていきますので、ご参考までにご覧ください。

 

 

手続きに必要な書類 

①申請書類

②活動計画書(韓国語で)

③手数料 現金3万₩

④パスポート原本とコピー1部

⑤住まいの契約書

 

 

 ソウル出入国・外国人事務所に到着したら

 

3Fまで階段で上がってください。

2Fは中国人専用になりますので、間違えないように。

3Fまであがったら、すぐ左に進んでください。

そうすると、左手に窓口が見えます^^

入口に、受付ボードがありますので自分の名前が書かれてあるか確認しましょう。

(名前はローマ字で書かれています)

確認ができたら、手数料を払いに行きましょう。

 

 

手数料の払い方

 

手数料は2Fの手数料納付機(ATM)で支払うことが出来ます。

ATMは、2Fに行って左手にずっと進むと右手にあります。

ATMのそばに職員が立っていますが、日本語は通じません。

 

職員に、外国人登録書が出来上がったら郵送で送ってほしいか、取りに来るか聞かれます。

郵送の場合は、手数料プラス3,000₩かかります。

職員に、パスポートと手数料を渡したら、支払をしてくれます^^

パスポートと領収書の受け取りを忘れないように!! 

 

いよいよ申請

 

支払が済んだら、また3Fで順番を待ちます。

名前を呼ばれたら、受付で以下を提出してください。

①申請書

②パスポートのコピー

③手数料の領収書

④活動計画書

⑤住まいの契約書

 

受付の人もオール韓国語ですので、がんばってください!

書類の確認ができたら、受取日の紙をもらえます。

受け取り時間はかかれていません。営業時間内に来てくださいとのことでした。

 

申請完了!^^

 

あとは、受取日に取りに行くだけです!

受け取りは、3Fではなく2Fですのでご注意を!

窓口で、申請時にもらった受取日の紙とパスポートを見せればOKです。

 

おつかれさまでした!

 

外国人登録証①(申請方法~必要書類)

みなさん、こんにちは。ももです。

 

今日は、ワーキングホリデーされる方は必ず必要な

外国人登録についてお話いたします^^

 

 

韓国語ができる方は、そんなに難しいものではありませんが、

韓国語レベル初級の方は、ワーホリが始まって、最初の難関です。

 

 

一緒に乗り越えましょう!

 

 

 

外国人登録証とは

 

韓国に入国した日から91日以上連続で滞在する場合には、

出入国管理事務所で、外国人登録を必ずしなければなりません。

 

語学堂に通っている方は学校によっては、代理手続きをしてくれるところも

あるそうですが、自分でしなければならないところもたくさんあるので、ご確認を!

 

出入国管理局が住まいの地域によって、場所が変わります。

以下のページから、自分の管轄地域を確認してください。

 

https://www.konest.com/contents/spot_mise_detail.html?id=1763

(コネストさんのサイトが分かりやすかったので、転載させていただきました。)

 

 

 

出入国管理局に行く前に

 

必ず、インターネット予約が必要です!

 

この予約は、入国してできれば1週間以内にすることをすすめます。

予約が結構埋まっているので、2週間後の日程しか空いてなかったりするので・・・

 

 

この予約は、「Hi,Korea!」から行ってください。↓下にサイト載せてます。

 

サイトは韓国語・英語・中国語があります。日本語ありませんㅠㅠ

 

参考までに、申請順序を書いておきます^^

 

방문예약(訪問予約)

 

②방문예약신청(비회원)(訪問予約申請・非会員)

 

③여권번호 신원인증(旅券番号)

 →1)여권번호・・・旅券番号(パスポート)の番号を入力。

  2)국가/지역・・・国籍。일본を選択。

  3)생년월일・・・生年月日を入力。

  すべて入力したら、확인を押す。

 

④방문예약 신청(訪問予約 申請)

 ・담당기관・・・登録しにいく管轄地域を選択

 ・접수창구구분・・・체류허가 신청 접수예약(중국인 제외)を選択

 ・방문일자・・・カレンダーを見て訪問する日程を選択

 ・비밀번호・・・数字4桁の暗証番号を入力

 すべて入力したら、신청を押す。

 

www.hikorea.go.kr

 

 

 

 

外国人登録証申請に必要なもの

 

 

・パスポート

 →顔写真のページビザのページコピーが必要

 

 

・外国人申請書

 →管理局にもありますが、事前に印刷し記入したものを

  持って行くことをすすめます。人が多いので・・・

 

 

・カラー写真 4.5×3.5(背景白)

 

 

・手数料3万₩

 →管理局のATMで振込時に必要です。現金で用意しましょう。

 

 

・活動計画書、旅行日程表(韓国語)

 →ワーホリビザ申請時に提出したもののコピーでOK

 

 

 

・滞在先の契約書

 →原本を提出しないように注意!コピーを提出!

 

  万一、契約書をもらってない場合があれば、管理人に必ず言ってください。

 (住所と管理人の名前が載っているものが必要)

 

 

 

外国人登録証②では、出入国管理事務所での申請方法

わたしが行ったソウル出入国・外国人事務所を例に書きます^^

 

안녕~!

 

 

 

 

 

#韓国ワーホリ #外国人登録

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

韓国での住まい探し!ワンルーム・コシウォンなどの違いは?

こんにちは、ももです。

今回は、韓国での住まい探しについてです。

 

ワンルームもしくは、コシテル・コシウォンに住まれる方が

ほとんどかと思いますので、それぞれの長所短所についてもお話します!

分かりずらい短所の点を詳しく書いていきます。

 

 

まずは、簡単に長所と短所から!

ワンルームの長所・短所

<長所>

・プライベートを確保できる

・空調も自分で調節できる

・友達や家族を家に呼べる(宿泊可)

・キッチンがあるので、調理も楽々

 

<短所>

・1年契約~のところが多い。

 →半年契約は交渉で可になることも。その場合は家賃が割高に。

・保証金が、めちゃくちゃ高い。

 →平均50~100万円を入居前に支払わなければなりません。

・光熱費が家賃に含まれていないところがほとんど。

 →冬場はオンドル(床暖房)を外出時もつけっぱなしにしなければ

  いけないので、光熱費が割高となってきます。

・家賃・光熱費の振り込みを月々行わなければいけない。

 →コシテルの場合は、光熱費込みの家賃がほとんどです。

  ワンルームの場合は、銀行やATMで自分で振り込む必要があります。

・家具がそろっていない物件も多数あり

 →なぜか、椅子だけない物件もあるので、要確認を!

 

コシテル・コシウォンの長所・短所

<長所>

・家賃に光熱費が含まれている

・保証金が低い(10万)もしくは、ないところもある

・管理人の駐在や、防犯カメラもあり、防犯に気を付けているところが多い

・共同キッチンに、白米やキムチを用意しているところもあり

・家具がそろっている

・月単位での契約が可能

 

<短所>

・狭い。

 →契約前に見学することをすすめます。

・壁が薄くて、隣の騒音などが気になることも。

・キッチンは共同

 →電子レンジも共同の場合もあるので、部屋に何があるか確認を!

・友達、家族の訪問不可。

・空調管理ができない場合あり

 →フロアごとの空調管理の場合があり。

  その場合、部屋ごとの室温調節ができないので、ご注意を!

 

このようにずらずらと書きましたが、短期間滞在で節約!と、

考えている方は、コシウォンで長期滞在でお金に余裕がある人は、

ワンルームに住まれたほうが快適なのではと思います^^

 

住まいの探し方

日本にいる間に、住まい探しをしたいと考えてる方は、

「ソウル 部屋探し」などで検索すると、日本人スタッフがいる

不動産がいくつかあるので、そちらを参考にしてみてください!

ちなみに、私は「ソウル部屋〇ビ」さんを通じて契約しました^^

 

韓国の物件は、日本とは違い、入居日1週間前ぐらいからしか、

契約することができません。

なので、私も渡韓1週間前に、住居が決まりました;;

 

実際に、見学してから決めたいという人は、ゲストハウスなどで

しばらく宿泊しながら、住まい探しをしてもいいと思います。

 

時間に余裕があれば、見学してから決めることをすすめます。

 

みなさん、良い住まいに出会えますように!

 

 

 

 

 

 

【韓国ワーホリ】ワーホリで持っていくと便利なものなど、実際に持っていったものを紹介します!

みなさん。こんにちは。ももです。

韓国は随分、寒くなってきました。

 

今日はワーホリに持って行った荷物について、

ご紹介したいと思います(^^)/

 

(ワーホリ出発時期8月末)

・衣服(夏服・秋服多め)

・常備薬(目薬や飲む薬)

コンタクトレンズ、眼鏡

・米5kg(お米が好きなので笑)

・炊飯器

・ドライヤー

・文房具

・変換プラグ

・お茶の葉

・エコバック

・ハンガー

・キッチン用品 

・証明写真(背景白)

・印鑑

・PC

 

韓国と日本は電圧が違うので、電化製品を持っていく際は、

 海外で使用可能か十分に注意して持っていきましょう!

 

 

☆日本から持っていけばよかったもの

・生活用品(化粧水など)

→日本製を買おうとしたら、日本より+300~500円くらいでした。

 

・小説や日本の本

→日本語で書かれた小説やガイドブックを読みたいと思って、本屋に行ったがほぼなし。

 kindleなどの電子図書派は必要ありませんが、私は紙派なので・・・

 

 

☆必要ないと感じたもの

・秋服

→少なめでいいと思います。

 寒くなってきたと感じたら一気に寒くなり、

 すぐにセーターを買い、秋服の出番がほぼありませんでした・・・

 

・印鑑

ワンルーム契約時も、外国人登録証を作るときも、銀行口座の開設時も、

 必要ありませんでした。サインだけでOK。

 持って行っても、かさをとらないので、まぁ。

 

 

 

 

食器や洗剤など必要なものは、韓国のダイソーで買えばいいやと思っていたのですが、

韓国のダイソーは100円均一ではありません・・・!

むしろ、100円のもののほうが、少ないんじゃないかってくらい。。。

小皿は100円で買えるけど、大皿になると400円とかしたり・・・

 

そして、基本的に日本製品は高いので、日本製の物を使いたいと考えている人は、

持って行くことをすすめます。

 

 

韓国ワーホリビザ申請準備②

こんにちは。
韓国ワーホリ中のももです。

前回の続きです。

⑤往復航空券のコピー

VISA申請には、往復航空券のコピーの提出が必要になります。
LCCなどは、1年後の航空券が出ていない場合が多いので、JALANAなどで一旦予約して、
領事館に往復航空券のコピーを提出後、飛行機をキャンセルするという方法もあります。

⑥最終学校の卒業証明書書類もしくは、在学証明書

卒業証明書もしくは、在学中であれば在学証明書が必要です。
卒業式にもらえる卒業証書ではないので、注意!
学校に問い合わせすれば、発行してもらえます。
※必ず英文で発行してもらうようにしましょう!
発行して郵送してもらう場合、10日ほどかかるの場合が多いので余裕をもって準備しましょう!
ただし!!!
提出日から遡って、1か月以内に発行したものが必要です!
(はりきって、3か月前に準備したら再提出を求められました・・・)

⑦残高証明書(30万以上)

こちらも提出日から遡って、1か月以内に発行したものが必要です。
通帳に30万以上お金が入っているのを確認し、銀行で発行してもらってください。
この時、必ず英文のドル立てで発行してもらってください。

銀行によって、発行手数料と発行日数がさまざまです。
1通500~3,000円
ちなみにゆうちょは、520円で即日発行することができました。



ここまで、準備ができましたら、
駐日韓国総領事館へ書類を持って申請に行きましょう。


管轄地域については、以下をご確認ください。
http://overseas.mofa.go.kr/jp-ja/wpge/m_20133/contents.do


営業時間・営業日についても必ず確認してから、
行くようにしましょう!
終日、混みあいますので、時間に余裕を持ちましょう^^

ビザ申請から、受け取りまで、2週間ほどかかりました。
申請時に、受け取り日と時間も知らせてもらえるので、
遅れないように取りに行くようにしましょう!

韓国ワーホリビザ申請準備①

 

こんにちは、韓国でワーホリ中のももです。

 

【ビザ申請】についてお伝えしていきます!

※2019年度より申請書が新しくなっています

 

目次

ビザ申請で必要なもの

 

 

 

留学エージェントで代行手続きもできますが、代行手続きだけで、5万ほどかかるところもあります。自分でできることは自分でして、なるべく費用を抑えたいですよね!

 

 ①ビザ申請書

http://down.mofa.go.kr/jp-osaka-ja/brd/m_813/down.do?brd_id=7825&seq=761179&data_tp=A&file_seq=2

 

こちらから、ダウンロードできます。

ビザ申請書は、英語・日本語・韓国語すべてOKと言われました。

 

韓国での滞在予定地を書くところがあるので、住む家が決まっていない方などは、

しばらく滞在するホテルの住所と電話番号を書けば大丈夫です。

 

 

②カラー写真(1枚 申請書に貼る用)

 

35mm×45mm

※背景は白の写真が必須

背景が青の場合は、書類を受け取ってもらえませんので注意。

 

日本にいる間に数枚、準備して韓国に持っていくことを薦めます。

証明写真の機械で撮ると700円くらいしますので、

自撮りしてコンビニで証明写真プリントがおすすめです。

 

 

 

③パスポート、パスポートのコピー(1部)

 

ビザ申請中は、領事館にパスポートを預けなければならないので、

その間は、海外旅行はできないので、ご注意を!

 

 

 

④旅行日程及び活動計画書

 

色々なブログを拝見していると、形式は自由と書かれていましたが、

今年度から指定フォーマットに記入が必要です。(書き直しさせられました・・)

領事館が近い人は事前にもらいに行くと書き直す必要がなくなると思います。

そして、めちゃくちゃ詳しく書く必要があります。苦労しました・・・

 

例えば、

10月釜山へ行く。

とか、書いていたんですが、領事館のお姉さんに

「何日から?誰と?旅行中のスケジュールも書いてください」って・・・

 

それから旅行日程・活動計画書は韓国語で書くことを強く勧めます。

渡韓後、外国人登録証を発行する際に、必要になります。

 

 

 

⑤往復航空券のコピー

⑥最終学歴の卒業証明書もしくは、在学証明書

⑦残高証明書(30万円以上)

 

 

⑤からの続きは、のちほど書きます。