韓国入国について②(6月2日時点)
こんにちは。ももです。
前回は、日本出国から韓国入国の流れについて書きました。
今回は、入国してからの流れについてお話しします。
家までの帰宅手段について
仁川空港のサイトです。
①自家用車(家族・友人の迎え)
②入国者専用の空港バス
③KTX광명역まで。そこからは、入国者専用車両に乗る。
④入国者専用タクシー
⑤国内線飛行機
わたしは2番の入国者専用の空港バスで帰宅しました。
この方法で帰宅を考えている方が多いと思いますので、
お伝えしていきます。
入国者専用空港バスの利用について
韓国に入国したら、あちこちに受付や職員が立っています。
そこで、職員に丸いシールを貼られます。
(何のシールだったのかは、分かりませんが・・・)
どうやって帰宅するのか聞かれますので、
「공항버스」と伝えて、右手にある臨時受付に行きます。
受付で、空港バスの時刻表の紙を受け取り、
バスのチケットを購入します。
チケット売り場は、入国者専用タクシー受付の
手前の出口を出て、すぐ左にあります。
チケット売り場で自分の家の区を伝えます。
大人16,000₩です。
チケットを購入したら、
自分の家のエリアの受付兼、待機場所に行きます。
受付だらけで、訳が分からなくなると思うので、
「ソウルの〇〇区に行きたいんですが、受付はどこですか」
と職員に聞くと、教えてくれるのでご安心を。
受付 兼 待機場所
受付で住所と名前、電話番号を記入します。
空港バスの運行は仁川空港~各区役所までなので、
区役所に迎えに来てくれる人がいるか聞かれます。
いない場合は、
シャトルバスで家の近くまで送ってくれます。
時間が来るまで待機
時間が来たら、職員が「〇〇区!〇〇区!」
と呼んでくれますので、言われたまま列に並びます。
空港バス車内では、違う区の人たちと
一緒に乗ります。
途中、区役所に停車しますので、
自分の区以外のところで間違えて降りないように注意!
区役所から~自宅
区役所で一旦降ろされ、シャトルバスに乗り換えます。
近くに保健所があるのですが、
18時までに到着した場合はその場でPCRを受けます。
わたしは、18時2分だったため当日に受けられず・・・
シャトルバスでは、運転手の方が住所確認をしに来ます。
わたしの時は、車内に3人だけでした。
家の近所まで送ってもらい、そこから1人で歩いて帰宅。
当たり前ですが、
寄り道は絶対せずにまっすぐ帰宅してくださいね。
保健所でのPCR検査については次の記事で書きます。
少しでもわたしの記事がどなたかの役に立てればと思います。
それでは、今回は여기까지!